2008 年 7 月 5 日

探偵ファイルより調査報告!

 

イギリスの消防署に救急車を呼ぶ電話が入りました。
電話対応で患者の現在地を訊くと
「セント・ヘリエー病院の前です!!」
……
……目の前の病院に行くっていう選択肢はないんですか!?

イギリスのサリー州カーシャルトンで、庭清掃業をしているマイク・ラッセルさんは、
仲間が仕事中に誤って落下して筋肉がけいれんして動けなくなったため、
セント・ヘリエー病院まで車で連れて行ったんです。

緊急救命室にいるスタッフに助けを求めたんですが、病院は収容を拒否!
ラッセルさんは、患者は病院の入り口から10ヤード(約9メートル)の所に居るんだから
助けてくれ!と頼んだものの、

「保険関係の理由で、スタッフが直接手伝うことはできません。
 こちらから救急車に電話連絡することも不可能です」

という冷たい返事が!!
……
……もう、すぐそこって所に居るのに!?

ラッセルさんが慌てて救急車を呼んだんですが、到着したときには、
モルヒネで痛みを和らげなければならないほどの状態になっていたみたい!

これに対して病院側は
「緊急救命室内の患者に対しての責任が1番なので、受付はそのポリシーに従っただけ」
・・・の一点張り!!
……元々、イギリスの病院って
   新規の外来患者への対応が遅いことで有名ですけど…
   これは…



2008 年 7 月 3 日

探偵ファイルより調査報告!

 

マケドニア共和国で建築作業員として働いていたルーマニア人男性が、
仕事先で背中を痛めて入院したんですが、
数日後、数百キロ離れたルーマニアの家まで、
棺に入れられ霊柩車で帰ることになってしまいました。

……
……
…… いや、ちゃんと生きてますよ! 命に別状ないですから!!

 

東ヨーロッパのバルカン半島にあるマケドニアに出稼ぎに来ていた、
ルーマニア人建築作業員のミテフ・ヨルダノフさんが、作業中に背中を痛めて入院しました。

2~3日でルーマニアの家に帰ってもいいという医者の診断がおりたんですが、
“移動時は体を水平にして仰向けでなければならない”・・・
という条件付きだったんです!!

その地区の条例で、救急車の使用は
“生命が深刻な危険にある場合”
に限られているので使えない! 
タクシーに頼んでも「保険の対象外だ」と断られちゃったんです。

そこで、ヨルダノフさんの上司が考えたのが霊柩車!

上司の友達がやっている葬儀屋に連絡して霊柩車を借りてきて、
ヨルダノフさんを棺に入れてルーマニアまで運んだんです!!

霊柩車に揺られること数百キロ! ヨルダノフさんは無事にルーマニアの家に到着!!
自宅でゆっくり養生出来るようになりました!!

……この上司の方、いい人なんですけど…
   これって、別に棺おけじゃなくてもいいじゃ…?
   やわらかいマットとかじゃダメなんですか?



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